毎朝水をかぶってるのでブログにしてみた

毎日の記録と、思った事を書きます

風邪です

昨朝に喉の痛みを感じて、日中からかなり強くなる。

夜には唾をのむのも痛く、食事は白粥に。

今朝からは断食で、前回同様夕食から食事再開の予定。

36.8℃の微熱でしたので、水行は今朝はお休みしました。

水をかぶっていたら風邪をひかないと言われていますが、あれは嘘ですね。笑

今は喉の痛みはだいぶひいていますが、空腹で力が入りません。

それに伴ってか、機敏な動きもできず、おっとりさんになっています。

刺激に対しての反応が鈍くなります。

大寒禊

今朝も斎行。

慣れてきた感があります。

寒さも幾分和らいでいます。

その為か、水かぶりに入る前の鳥船が少し短いかもしれません。

寝坊のせいで時間がないのかもしれません。

あと、気合で何とかなると思ってしまっているのもいけませんね。

暦が立春になったら、とりあえずやってきたことの振り返りと心持を書いてみようと思います。

新年、大寒を迎えて

遅ればせながら、新年おめでとうございます。

暦の上では昨日から大寒となりました。

ここまで来たかという感じです。

相変わらず毎日つづけております。

ただの水浴びだった夏から始まり、身を切るような冷水をかぶる日々となりました。

今朝は冷たさが身体の表面を通り抜けるようでした。

滝に打たれるでもなく、川や海に入るでもなく、たった3回の水かぶりです。

それでも大寒まで来たかと感慨深いものがあります。

今年もおわり

今朝、今年最後の水行を行いました。

まだ続けています。

夏から始めて、冬。まぁよく続いているものです。

効果なんてよくわかりませんが、来年も続けていこうと思います。

このブログも、誰も見ていないようですが、続けていきます。

佳いお年をお迎えください。

ちゃんと続けています

ぐっと寒くなりました。

まだやってますよ。

今朝は気持ちいいと感じてしまいました。

一回目が冷たッ!二回目からスッとして気持ちいい、という感じです。

おかしくなってきました。笑

風邪と断食と顛末

3日 

起床した時に喉の痛みを感じる。

前日、鍼灸に行っていたこともあり、身体の様子は悪くない。

朝、水行斎行。

昼前から鼻水が止まらなくなる。

くしゃみも出だしたら止まらない。

その夜は軽く食事をとり、寝る。

 

4日

喉の痛み、サラサラ鼻水は健在。

朝食はショウガくず湯のみにする。

水筒に番茶(しょうゆ、しょうが、梅干し入り)をもって仕事へ行く。

昼ごはんは味噌汁のみ。大根小2切れを食す。

午後から鼻水が止まりだす。

夕食はお粥を2杯。リンゴを少し。

風呂に入って寝る。

この段階でかなり身体は楽。

 

5日

朝からもお粥。沢山食す。

昼はうどん一玉。

夕食は豚の生姜焼き。

 

6日

食事はもう普通に戻すが、水行は明日から再開する。

 

 

4日の段階(夕食から計算して断食20時間くらい)でだいぶ症状が治まった。

ただ、全身のだるさ(これは熱からではなく、単にエネルギー不足だと思われる)があった。

少しの眠気、脱力感、あと怒りは少なくなった。

そもそもストレスに対して過敏に反応できるエネルギーがない。

あと、尿の回数が多かった。

ネットでいろいろ調べていたら、断食した日数と同じだけかけて復食するのが良いとされていたので、二食抜いたので二食軽いものにした。

おいしさは格別だった。

その後、便がなかなか出ないのは不安だった。

結局今朝6日はすっきり出た。

胃腸は休みなしで働いているので、たまには休んでもらってもいいと思いました。

実際に体験してみて、食物という異物が体内に入るということのストレスを感じることができたのは面白かった。

普段は何も感じなかったが、食物も一種の異物であることに違いはない。

身体にとって優しいものを取り入れることが、内臓に負担をかけないことにつながるのだと思う。

あと、風邪の直りの早さも確かに感じることができた。

これはいい。

しかし、たった二食のプチ断食でも二日使ってしまうし、やはり断食してじっとしているのが一番だと思う。

仕事しながらではいかんかなぁ。